レーザーカット用データSVGの作成に、花子が使えた。
昔買って、使っていなかったソフトウエアをいくつか試したところ、花子でSVGで図形出力できることを知った。
以下自分用メモ
Windows2000で動かす花子2005
図形を作り、編集でサイズ指定(変更)ができる。
上のクリップ画像は50mmと40mm角の四角形を示す。
また、塗はxとして指定しない。
ファイル→SVGで保存。
文字コードの指定ウィンドが出る。
win10のedgeで開くと、作成図形通りの表示。
ところが、FABOOL Desktopにインポートすると、花子で作成した図面の枠が入ってしまう。
目的のデータ(丸と四角)自体はカットできるが、使い勝手が悪い。
SVGファイルをメモ帳で開くと、”hidden”という項目を含むタグがある。
そこで、<g> ~ </g>間を削除して、保存
これを開くと、不要な枠は消えた。
○□をカットできることを確認。
寸法も問題ない正確レベル。
以上Smart Laser CO2の加工用データ(svgファイル)作成に一太郎の兄弟ソフト”花子”が使えたという話でした。
花子は、svgデータ作成の定番ソフトである、inkscape(インクスケープ)やillusutlator(イラストレータ)に劣らない使い勝手の良いソフトだと思います。
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